- 階段も、居間に
- 従来のように誰にも会わずに2階に行ける玄関ではなく、居間から上がっていくようにすることで、家族と常に顔を合わせるようになり、喧嘩した後でも仲直りのきっかけに。
- キッチンにいながら、家族を感じる
- キッチンは住まいの基地。食事の支度をしながらでも室内全体を見渡せるので、家族が何をしているのか感じることができて安心です。
- 廊下をなくして、開放的に
- 建物全体を個室で分断することなく、廊下もなくすことで、その分居間や共用の間を家族がゆったりとくつろげる開放的な空間にします。
- 変化にも、柔軟に
- お子さんの成長や家族の変化に応じて、子供部屋やそれぞれの部屋を間仕切りなどで柔軟に変えられるなど、将来にも配慮した間取りです。
- その他にも、いいことあります
- 引き戸を活用することで、戸も邪魔にならず、換気や空気の利用も効率的にできるようになり省エネにつながります。さらに小屋裏も収納として有効利用できるので、実質的に坪単価も下がります。